大人のりんご病感染に要注意!むくみから重症に?

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多くは、幼少期にかかるといわれているのが「りんご病」です。ネーミングは柔らかい印象ですが、実は感染症で「伝染性紅斑」と呼ばれています。

※「伝染性紅斑」(でんせんせいこうはん)

名前からは想像できませんが、大人で発症すると大変なことになるようです。

そこで、このりんご病の症状や、原因、治療法をご紹介いたします。

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りんご病のウイルス感染は夏が多い?

りんご病は、「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスから感染します。感染後、頬に赤い発疹がでる症状がリンゴに似ているので、リンゴ病と呼ばれているそうです。

ですが、幼少期にウィルスに感染しても症状が出ない場合もあります。症状が出ないのは、遺伝性か免疫力の差があると考えられているのです。

症状が出る前には、次の症状が多く現れます。

・咳(せき)

・鼻水

・鼻詰まり

特に、過去のデータから“夏”に症状が出る患者が増加するという調査結果が出ています。

夏になると、ヒトパルボウイルスB19が活発化し、増幅傾向にあるようです。そのためリンゴ病は、上記の症状で“夏風邪”と勘違いされやすいとの報告もあります。

感染する原因は、夏の体力低下の時に多くなるようです。

・寝不足

・免疫力の低下

・過労気味

・風邪気味

以上のような状態が、感染リスクが高くなっています。

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りんご病に大人が感染すると…

大人が感染した場合、ほとんどが発症します。しかも、子供が感染するときよりも、重症になってしまうのです。

子供がりんご病を発症しても、1週間~2週間ほどで消失します。

ですが、大人が発症すると3週間以上治まらないこともあるのです。

大人の場合、症状は以下のものがあります。

・発熱(高熱)

・発疹

・倦怠感

・腰痛

・関節痛

そして、最も重症になるのが“むくみ”なのです。


りんご病のむくみの原因とは?

大人がりんご病になって、多く現れるのが手足のむくみです。これは関節炎が関係しているので、発疹とともに症状が出ます。

血行が悪くなることも、一つの要因として考えられるのです。

また、むくみと併発して、かゆみが出る場合も多くあります。

このむくみが原因で、関節部が圧迫されてしまうのです。その結果、歩行困難になるか、あるいは歩行できなくなるケースもあります。

手足のむくみで、誤って別の病気と診断されることもあるのです。

 

りんご病に効く薬はあるの?

りんご病を発症した人は、病院で診察をしてもらいます。

そこで、薬を処方してもらえると安堵する人もいるでしょう。残念ながら、りんご病に効く薬は現代でも存在していません。

ですから、病院で診察後、処方されてもかゆみ止めの薬しか用意されないのがほとんどです。つまり、発疹やかゆみは緩和できても、むくみは治るまで我慢が必要になります。

歩行困難な場合は、日常生活に支障が出てしまうのです。

ウイルスに感染する前の対策が必要なのですが、対策法は未だに確立されていません。

手足のむくみは、良くなったり悪くなったりを繰り返します。むくみ事態を心配する必要性は低いのですが、用心に越したことはありません。

 

まとめ


りんご病に、大人が感染する確率は低いと言われています。

しかし、学校や職場のオフィスなどは感染リスクが高くなるのです。近くにりんご病を発症した人がいる場合、マスクをつけてしっかりと対策をしましょう。

さらに、夏場の感染を防ぐために、うがいや手洗いをこまめに行ってください。

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