【胃がんの症状】おならやゲップが出やすいってホント?

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胃がんの症状とおならが関係あるなんてちょっと意外ですね。

消化器に潰瘍やがんが出来ると、消化機能が弱まってガスがたまりやすくなると言うのです。

『おならやゲップが多いと、胃がんを心配しなければいけないの?』と不安になってしまいますね。

おならは、胃腸の状態を確かめる大切なサインですから、回数や臭いの変化の仕方によっては、検診を受けた方がいいのです。

胃がんの症状と、おならやゲップの関係についてまとめていきましょう。

 

こちらの記事では胃の症状と原因を紹介しています。

⇒胃が重い原因はなに?考えられる病気は?

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胃がんの症状とおならの関係

初期胃がんは無症状が多い

  • 胃の痛みやもたれ
  • 体重減少
  • 食欲が落ちる
  • 吐き気やゲップ
  • お腹が張る、おなら
  • 貧血症状、だるさ、動悸

胃がんの自覚症状としてあげられる内容ですが、初期胃がんは、自覚症状がほとんど無く、胃カメラの検診で見つかる事が多いのです。

胃がんが心配であれば、自覚症状が出ていなくても、定期的に検診を受けることは大事ですね。

特にストレスを抱えがちな人や、タバコ、お酒をよく飲む場合、食習慣が乱れがちな場合は、リスクが高いですから、検査が大切です

胃がんが見つかった人の中には、おならがよく出る、お腹が張るという自覚症状を感じている人がいるのは、本当なのですね。

 

 

胃がんになると消化能力が落ちる

おならがよく出るから胃がんの疑いアリだなんて、直接結びつくものではないと思っていませんか?

胃潰瘍や胃がんのように、消化器に異常が起こると、消化能力が落ちるので、ガスがたまりやすくなります。

消化しにくい食べ物が多い、早食いしがちなど、食事内容とも関係が深いですから、胃の不調以外におならの原因があるケースもあります。

消化能力が低下してくると、お腹の中で悪玉菌が優勢になって、異常発酵が起こるなど、悪臭になることが増えてきます。

たんぱく質、にら、にんにく、玉ねぎなどを食べているワケでもないのに、ひどく臭うおならが出る時は、胃腸の働きが弱っているのかもしれません。

 

胃がんの進み方

個人差はありますが、がん細胞が出来てから胃カメラなどの検査で見つけられる5㎜くらいの病変になるまでに数年かかると言われています。

がんができると、胃壁に炎症が起こりやすく、胃痛や胃もたれ、消化不良、ゲップやおならが多さを感じるようになります。

がんが大きくなってくると、出血を起こしやすくなり、便が黒くなるタール便、貧血、吐血に気付くようになりますが、ある程度進行している事が多くなってきます。

こうした症状がみられるようになると、がんが広がって転移のリスクが高くなります。

 

胃がんの検査

<胃X線検査>

胃の内側の粘膜の様子を、レントゲン写真で観察する検査で、胃潰瘍やポリープがあればわかります。

造影剤のバリウム、胃をふくらませるための発泡剤を飲んでレントゲン撮影します。

<胃内視鏡検査>

胃カメラとよばれている検査で、直接ファイバースコープで胃の中を観察します。

オエッとなりにくい鼻からスコープを入れる方法や、鎮静剤を使って苦痛無く検査出来る方法があります。

 

自治体や職場が推進する検診を利用して、定期的に検査すると、ごく初期に発見でき、治癒することが出来ます。

 

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胃がんもおならもストレスが原因?

おならは胃腸の状態を知らせる

ストレスを抱えていると、それだけで胃腸の働きが悪くなります。

胃腸の働きが落ちているという事は、胃に潰瘍やがんが出来やすい環境にあるとも言えます。

おならが増えたり臭いがキツくなったりが気になるなら、ストレスと上手く解消することで、胃がんのリスクを下げることが出来るのです。

 

  • 飲食や飲酒意外のストレス解消法を見つける
  • 胃がんを心配するのもストレス。定期検査でスッキリしよう
  • おならがよく出るときは、空気を飲み込んでいる事が多い
  • 気にしすぎや不安を心にためない
  • 規則正しい生活と十分な休息を心がける

おならが多い、臭いがキツイなど気になる変化があったら、ストレスの解消法を工夫して見ましょう。

 

おならやゲップの原因は飲み込んだ空気

おならやゲップが多くなる原因は、空気を飲み込んでいることです。

ガスがたまるのは、消化の時に出るガスが原因というイメージがありますが、飲み物や食べ物と一緒にかなりの空気を飲み込んでいます。

ゴクリとツバを飲むようなときにも空気を飲み込んでいることが多く、おならの9割はこうした空気だと言われています。

ストレスで飲み込む空気が多くなったり、胃腸の動きがスムーズでなくなることがあるので、がんや潰瘍の異常かどうかは検査を受けなければハッキリしません。

 

ストレスが原因の呑気症(どんきしょう)

言いたいことが言えずに”言葉を飲み込む”なんて言い方をしますが、実際に、空気を飲み込んでいることが多いようですね。

そんな、飲み込む空気の量が多くなっておならやゲップが多くなる症状は、呑気症と呼ばれています。

緊張でツバを飲み込む事もありますし、口が渇く感じがしてゴクリとツバを飲むことがありますから、ストレスで飲み込む空気が増えてしまうのはわかる気がしますね。

 

腹筋と運動でおならが減るか?

消化器の働きが鈍くなっているときには、腹筋やウォーキングをすると良いですね。

お腹周りの筋肉を使うことで胃腸が刺激されて、便秘解消に役立つことが知られています。

内臓に異常が無ければウォーキングでおならを減らすことが出来るでしょう。

また、悪臭が気になる場合には、善玉菌を増やす事が出来るヨーグルトとオリゴ糖をあわせて食べたり、ビオスリーなどの活性菌整腸剤、食事内容の見直しで改善出来るでしょう。

 

お腹のハリを解消してくれるエクササイズを試してはいかがでしょう?




 

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まとめ

おならだけで胃がんを心配せずに、きちんと検診をうけましょう!

おならが多い、臭いが気になると感じて検査して、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が見つかったという例は多いですね。

ただ、あれこれ心配する事そのものがストレスになって、病気を悪化させては困ります。

おならが気になる原因が、食事の内容や、飲み込んだ空気の多さと言うことも多いので、おならが多いことが直接胃がんのサインになっているとは言い切れませんし、検査を受けてみなければはっきりしないのです。

ガスがたまってお腹の張りを感じる原因が、ストレスなのか、潰瘍やがんがあることなのか、自覚症状だけで確定出来るのは、症状が進んでからです。

あれこれ心配するよりも、上手くストレスを発散させることと、検診を受けることが一番ですね。

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