喉の痛みが耳の奥にひびいて痛い!中耳炎かも?

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喉の痛みがあるときに、耳の奥まで痛いという事があります。

喉と耳は奥の方で管がつながっていますから、喉と耳のどちらかの感染症から扁桃炎と中耳炎を起こすのは良くある事です。

喉の痛みと耳の奥の痛みの原因、ラクになる方法についてまとめていきましょう。

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喉の痛みと耳の奥が痛むのは?

中耳炎

扁桃炎など喉の炎症が起きて、耳にも炎症が起きると言うことが良くあります。

扁桃炎がひどい時には放散痛(ほうさんつう)として、耳に異常が無くても唾を飲み込むときに、耳の奥までズキンと痛む事があります。

中耳炎の場合には、耳の奥の中耳と呼ばれる部分に膿がたまって炎症を起こしてしまいます。

耳にバイ菌が感染するのは、お風呂の水やプールの水からではなく、喉や鼻にある菌から感染を起こします。

特に子どもは、耳の管が大人と比べて太く短く、傾きが水平に近いので、鼻や喉の菌が入りやすく、風邪とセットで中耳炎を繰り返すケーズが多いですね。

 

中耳炎の症状

中耳炎の場合は、発熱、耳の奥の痛みが特徴的で、炎症が進むと耳だれとして、膿が出る場合もあります。

耳の痛みが強いので、幼児の場合、機嫌が悪くなり泣き出すことも多いほどです。

急に腫れて初めの2~3日は熱と強い痛み、その後はとてもゆっくり膿が抜けて良くなっていきます。

痛みが出てから1ヶ月くらいかかります。

治りかけの時期の水がたまった状態を”滲出性中耳炎”と呼びます。

この頃になれば痛みはありませんが、処方された薬を飲みきることが大事です。

 

中耳炎の対処法

<痛みを止める>
 
  • 耳の後ろを冷やす
  • 痛み止めを使う
  • 痛みが取れずにつらい時は救急に

<耳だれがでたら?>

  • 耳の周りを拭きましょう
  • 耳の穴の中は、耳鼻科に任せましょう

<鼻水をためない>

  • 鼻水すい器を使う
  • 鼻は静かに片方ずつかむようにする

<治るまで通院する>

  • 痛みがひいても1ヶ月は通う
  • 処方された薬は飲みきる

中耳炎についての解説動画はこちらです。




つらい飲み込むだけで喉が痛い時の対処法はこちらで紹介してます。

⇒唾を飲み込むと喉と耳が痛い!そんなときみんなどうしている?

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喉の痛みが耳に伝わるのはどんなとき?

咽頭炎・扁桃炎・扁桃周囲膿瘍

耳に異常が無くても、喉の痛みがひどいと放散痛(ほうさんつう)として耳が痛む事があります。

咽頭炎や扁桃炎では、風邪症状として喉の炎症が起きる事が多いですが、扁桃周囲膿瘍の場合には注意が必要です。

扁桃周囲膿瘍の場合、抵抗力が低下して常在菌が増えて扁桃部分に膿がたまり、気道をふさぐほどに腫れたり、増えた菌が他の部分の感染症を引き起こすなど初期に手を打たなければいけません。

切開手術をして、膿をださなければいけないケースもあります。

30代男性での発症が多いと言いますから、飲み込むのがつらいほどの痛み、耳までひびく痛みがあるときには、こじらせないうちに病院にかかりましょう。

咽頭がん

舌の付け根奥や、その周辺に腫瘍が出来た場合にも、奥歯や耳の奥が痛むことがあります。

腫瘍が原因の場合には、長期的に少しずつ症状が強くなっていることが特徴ですから、気になるときには、検査を受けましょう。

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まとめ

耳の奥の痛みで一番多いのは、中耳炎。長期にわたって痛むときには病院に行きましょう!

子共の場合、風邪とセットで中耳炎というケースが多いですね。

中耳炎は、風邪症状が治っていても完治していないので、気長に治療する必要があります。

喉の痛みがひどくて耳に放散痛が出る場合には、耳そのものに異常が無いことがほとんどです。

ただし、喉の痛みがかなり強く、ひどい炎症がおきています。

扁桃周囲膿瘍の場合には、膿がたまって気道をふさぐほどに腫れたり、二次感染を起こすと命に関わる病気ですから、こじらせないことが重要です。

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