生理でお腹がゆるくなるのはぜ?その原因と対策を教えます!

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「生理中に下痢になってしまうのはなぜ?ただでさえ憂鬱なのに…」

「生理が始まるとお腹がゆるくなってツライ!」

そんな悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか。

 

生理前はからだに水分を溜めこみやすくなるため、腸まで水分が届かずに便秘になるという話はよく聞きます。

反対に、生理が始まった途端にお腹がゆるくなるという声も耳にします。

生理中はただでさえ、イライラしたり腰痛や下腹部痛に悩まされるので、それに加えてお腹までゆるくなるのはツライですよね。

 

「なんとか和らげる方法はないの?」

そう思っている女性はたくさんいると思います。

今回はそんな悩みを解決するために、生理中にお腹がゆるくなる原因と対策についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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なぜ生理が始まるとお腹がゆるくなるの?

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生理が始まる度に、腹痛になったりお腹がゆるくなってしまうのはなぜでしょうか。

原因は生理周期と女性ホルモンの働きに大きく関係しています。

まずは生理周期から正しく理解をしましょう。

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生理周期について


生理の周期は、

・月経期(5日間)

・抱卵期(8日間)

・黄体期(15日間)


上記の3つのサイクルから成り立っています。

生理中が月経期であり、生理前が黄体期に当たるのですが、その間に女性ホルモンが働くことによって、下痢や便秘などを引き起こしているのです。

 

エストロゲンとプロスタグランジン


生理前後に分泌される女性ホルモンには、エストロゲンとプロスタグランジンの2種類があります。

エストロゲンは排卵後から増えはじめるので、黄体期にたくさん分泌されています。

そして、腸の収縮運動を抑える働きがあるので、生理前の便秘を引き起こす原因となっているのです。


反対に月経期はエストロゲンが減少し、プロスタグランジンの分泌が多くなります。

プロスタグランジンには、子宮を収縮させる働きと腸を異常収縮させる働きがあるので、下腹部痛をともなう下痢を起こしてしまうのです。

その他にも、生理中は精神面も不安定になる場合があるので、ストレスが原因となっていることもあります。

 

子宮筋腫


ホルモンの働きから考えますと、生理中にお腹がゆるくなることは自然なことだと言えます。

ですが、日常生活が困難になるほどの下痢に悩まされている方は、子宮筋腫が原因である可能性もあります。


子宮筋腫とは、子宮に良性の腫瘍ができるものですが、生理の度にひどい腹痛や腰痛などに襲われます。

痛み止めを使用しても効果がない場合もあるのでとてもツライ症状です。

生理中の下痢があまりにもひどい場合は、子宮筋腫の可能性もありますので、1度産婦人科を受診されることをオススメします。

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生理時に下痢になってしまった時の対処法

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ホルモンの影響が原因であるなら、もう諦めるしかないのでは?

そう思う方もいるかもしれませんが、症状を和らげる方法はありますのでご紹介します。

 

からだを冷やさない


からだが冷えていると、生理痛もひどくなり、下痢の症状も悪化してしまいます。

冬場だけでなく夏場も冷房によりからだが冷えることがあるので、季節に関係なく意識的にからだを冷やさないようにすることは大切です。

対処法


・ホッカイロを使用する

・はらまきを着用する

・冷房が効いた室内では上着を多めに着用する

特にホッカイロは直接お腹を温めることができるので効果的です。

お腹だけでなく腰に貼ると生理痛が和らぎます。低温やけどにならないよう、肌に直接貼るのではなく、必ず衣服の上から貼るようにしましょう。

 

下痢止めを使用する


多少お腹がゆるくなる程度なら温めるだけでも効果的ですが、何度もトイレに行かなけれなばならないほどの下痢となると、通学や通勤時に心配になりますよね。

その場合は、市販の下痢止めを使用するとよいでしょう。


水で飲むタイプや水なしで飲めるタイプのものもありますので、常時カバンに入れておくと、もしもの時にも対応ができます。

生理痛のために鎮痛剤も使用したい場合は飲み合わせもありますので、薬剤師さんに相談してから購入しましょう。

 

食べものに気をつける


いくらお腹を温めたり下痢止めを使用したとしても、下痢をおこしやすい食事やからだを冷やす食事を取っていては、なかなか症状が和らがないことがあります。

おなかがゆるい時は、刺激物を控えてからだを温める食事を取ることが大事です。

刺激物の例

・辛いたべもの

・冷たい飲み物

・カフェイン

・糖類

香辛料や冷たい飲みものは腸を刺激する作用がありますので、下痢を悪化させてしまいます。

糖類も腸に水分をためる作用がありますので、おなかがゆるい時には控えたほうがよいでしょう。

カフェインはからだを冷やしてしまう作用があるので、たとえ暖かいものでも生理中は控えた方がよさそうです。

からだを温める食事

・温かい飲みもの

・生姜

・冬に取れる野菜

・果物


飲みものは夏であっても出来るだけ、ホットか常温のものを飲んだほうがよいです。

そうすれば、からだの冷えも改善され、腸への刺激も少なくなるります。

冬であれば、生姜湯などを飲むとからだの芯から暖まることができるでしょう。

 

食事も冬に取れる食物はからだを温める効果がありますので、積極的に摂取するとよいのです。

整理中は食欲がなくなる場合があります。

そんな時は、オレンジやグレープフルーツなどはからだを温める果物になりますので、朝食の代わりに食べてもよいかも知れませんね。

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まとめ

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生理中はお腹も腰も痛く、気分もどんよりとしがちな方が多いと思います。

それに加えてお腹もゆるくなってしまうのはツライですよね。

休日や休みが取りやすい職場であればよいのですが、そうでない場合は少しでも症状を改善したいと思うでしょう。

 

実際に私も生理中のお腹のゆるさに困った時はたくさんありました。

周りの人にはなかなか理解してもらえなませんでしたし、体質なので仕方がないと諦めていました。

ですが、ちゃんと仕組みを知り、対策を実行してみることで以前よりもお腹の痛みや下痢に悩まされなくなりました。

 

薬を飲むのが1番手取り早いのですが、できれば自力で緩和させたいですよね。

『からだを温める』ことに気を使うだけで症状は緩和されますので、1度試してみてはいかがでしょうか。

生理は、嫌でも毎月乗り越えなければならないものなので、少しでも負担を軽減して自分のからだを大切にしてあげましょう。

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