生理前の腹痛っていつから始まるの?生理が始まったらなくなるもの?

Pocket

「生理前になるとお腹が痛くなる!」

そんな悩みを持っている女性はたくさんいることでしょう。

生理前の症状は腹痛だけでなく、腰痛や頭痛など様々ものがありますから、腹痛だけでなく他の症状も出るという人はツライ思いをしていますよね。

ところで、「生理前」というのは具体的にいつからのことを指すのでしょうか?

1週間前と答える人もいれば、3日前と答える人もいるでしょう。生理前の症状と言えるのは、一体いつからなのでしょうか。

「下腹部痛」というのは、女性にとってはよくある不調の一つです。しかし、問題のない腹痛もあれば、中には婦人科系の病気のサインのこともあるため注意が必要です。

 

今回は、「生理前の腹痛」について説明しますので、心当たりがある人は一度確認をしておきましょう。

スポンサーリンク

 

 

生理前の症状はいつから始まるの?

生理前の不快な症状は「PMS(月経前症候群)」と呼ばれ、月経を迎えている女性のほとんどが何かしらの不調を抱えているものです。



PMSとは、排卵後に女性ホルモンの分泌量が乱れることが原因で起こります。症状の種類は数百種類ほどあると言われていますが、

  • 下腹部痛
  • 腰痛
  • 胸の張り
  • 便秘
  • イライラ
  • 憂鬱

などが良く訴えられる症状です。

PMSの症状はだいたい生理予定日から数えて、一週間ほど前から表れることが多いです。

しかし中には3日前という人もいれば、反対に2週間前から症状が出るという人もいるため、人によって違っています。

一番良いのは基礎体温を測って自分の排卵日を知っておくことです。しかし、それが難しい人は生理予定日の1~2週間ほど前から症状が出てこればPMSと思って良いです。

スポンサーリンク

 

 

生理前の腹痛の原因は?

PAK85_lalaonakaitaidesu20140321-2

PMSによる腹痛の原因は、「プロスタグランジン」というホルモンの分泌が関係しています。

生理前や生理中は普段よりもプロスタグランジンの分泌が多いです。

このプロスタグランジンには、

  • 子宮を収縮させる働き
  • 痛みを強くする働き

の2つあります。

その結果、生理前に下腹部が痛んだり、生理痛が起きやすくなるのです。

一般的に、このホルモンの分泌量が多ければ多いほど、痛みの強さが増すと言われています。

ですから、生理前の腹痛や生理痛がひどいという人は、プロスタグランジンの分泌量が多いということに繋がっているのです。

 

生理前の腹痛はいつ頃なくなるの?

75f9b6121b44eef74850f8194a4430f0_l

PMSの症状として始まった腹痛は、生理が始まるとともに症状はなくなっていきます。

しかし、生理が始まると今度は生理痛としての腹痛が始まる人もいるので、「生理が終わるとともに腹痛は治っていく」と考えておきましょう。

生理予定日の2週間前から下腹部痛が続いていても、生理が終わると同時に痛みが消えていけば問題ないのですが、その後も続いているという人は注意が必要です。

その場合、PMSや生理痛による腹痛ではなく、他の疾患のサインである可能性も否定できません。

自己判断では難しいこともあるので、腹痛の症状が良く出るという人は、一度産婦人科で診てもらうことをオススメします。

スポンサーリンク

 

 

PMSの症状を緩和する方法はある?

PMSの腹痛は、長い人ですと2週間ほど症状が続いてしまいます。

強い痛みではなくても、不快な症状であることには変わりないでしょう。

毎日鎮痛剤を服用することは、反対に身体にはよくありませんから、できれば他の方法で緩和していきたいですよね。

PMSの症状を緩和する効果が期待できる方法をいくつかご紹介しますので、生理前の腹痛に悩んでいる人は、ぜひ一度試してみて下さいね。

 

1.規則正しい生活をする

56d834816d1e4664720cc916c2227f0d_s

生活習慣の乱れは、PMSや生理痛の症状を悪化させます。夜更かしや、ジャンクフードをよく食べる人は注意が必要です。

  • 毎日決まった時間に寝る
  • 寝る前はスマホやパソコンを見ない
  • バランスの良い食事を心がける
  • 朝食を抜かず1日3回食事をする
  • 適度な運動を毎日行う

上記の内容を心がけてみて下さい。適度な運動は、ヨガやウォーキングなどがおすすめです。疲労を感じすぎない程度にやれるものを選びましょう。

 

2.適度にストレスを発散する

cdd152849ee30aed37dce81870a8764c_l

ストレスの蓄積は自律神経の乱れを招き、PMSの症状の悪化に繋がります。ストレスは誰でも常に受けているものですが、うまく発散できないとPMSだけでなく、様々な身体の不調を引き起こす原因になります。ストレスを発散するには、

  • 没頭できる趣味を見つける
  • 定期的にスポーツで身体を動かす
  • 仕事とプライベートのオンオフを付ける
  • リラックスできる空間を見つける

などがオススメです。

リラックスできる空間は、自宅ならアロマを焚いてみるのも良いでしょううし、おしゃれなカフェで読書をするのも良いでしょう。

 

「ストレス発散になったな」と自分で感じられる方法を見つけてみて下さいね。

 

まとめ

「腹痛」はよくある不調の一つですが、下腹部となると心配される人も多いかも知れません。

PMSや生理痛の症状としての腹痛は問題のないことが多いですが、中には重大な病気が隠れていることもあるので注意が必要です。

安心するためにも腹痛の症状がある人は、念のため一度は産婦人科を受診しておきましょう。

スポンサーリンク

 

 

ページ上部へ戻る