溶連菌感染症で頭痛がする場合は劇症型かも?

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溶連菌感染症

 

溶連菌感染症は文字通り、溶連菌の感染による病気です。症状だけでは、風邪と間違えてしまうことも珍しくありません。

風邪の症状と間違えて、軽く見ていると痛い目を見ることもあるでしょう。

 

溶連菌感染症は、風邪ではない、深刻な感染症です。

場合によっては、合併症なども引き起こしてしまいます。重篤な場合、生命に関わる危険性もあるのです。

 

ちょっと長引く風邪だなと感じた時は、症状を確かめてみましょう。そして、溶連菌感染症か、どうかを確認することが必要です。

 

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風邪に似ている症状

 

溶連菌の症状に、咳や鼻水が出たりすることも不思議ではありません。40度近くの高い熱を出すことも、あるでしょう。

このような症状は、風邪との見極めが、非常に困難です。

 

周囲で溶連菌の流行がある場合は、十分注意しましょう。対応を誤ると大変危険です。

咳や鼻水が出たりするのは、急性咽頭炎か、扁桃腺炎かもしれません。溶連菌の感染によって生じる症状の一つです。

 

さらに、全身に発疹が生じる場合、猩紅熱(しょうこうねつ)と呼ばれることがあります。

風邪薬などを飲んでも症状が改善されないのであれば、いよいよ、溶連菌感染症の可能性が濃厚です。

 

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病院で検査しよう

 

ハッキリさせるためにも、必ず、病院で検査をしてもらいましょう。最近では、簡易検査キットが発達しているため、短い時間で検査結果が分かります。

 

急性咽頭炎や扁桃腺炎を併発している際、溶連菌感染症の治療が大事になります。とりあえず、きちんとうがいをして、清潔な生活環境を保ちましょう。

さらに、喫煙や飲酒など、喉に刺激になるようなことは避けます。

 

溶連菌の発熱

 

高い熱などがあれば、解熱剤を用いるのが一般的です。そして、細菌による病気ですから、抗生物質の服用が欠かせません。

 


抗生物質の注意点

必要な薬剤を服用すれば、数日もしないうちに、溶連菌の症状は改善されるでしょう。しかし、抗生物質は症状が軽くなったとしても簡単に中断してはいけません。

必ず、処方された分を、最後までしっかり飲み切ることが大事です。

 

抗生物質の用法用量を守らないと、耐性菌が出来てしまいます。そうなると、折角の抗生物質が、本来の役目を果たせません。

時には、重篤な合併症を引き起こしてしまうこともあるでしょう。

 

抗生物質の副作用にも、注意しておきたいところです。確かに、抗生物質は悪さをする雑菌を退治してくれます。

しかし、同時に、良い働きをする善玉菌をも減らしてしまうのです。その結果、腸内環境を乱してしまい腹痛などを招きます。

整腸作用のあるヨーグルトなどを取るのが、良いでしょう。

 

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頭痛を伴う溶連菌

 

溶連菌感染症の症状で、めまいや頭痛が起きる場合もあります。ちょっとした身体の不調と甘く考えるのは危険です。

 

特に、A群溶連菌による感染症の一種が疑われます。中でも、劇症型溶血性連鎖球菌感染症には注意が必要です。

劇症型溶血性連鎖球菌感染症の場合、発熱や頭痛のような初期症状があります。インフルエンザに非常に酷似した症状で、錯乱状態に陥ることもあるでしょう。

 

通常の溶連菌感染症であれば、気になるような頭痛は、ほとんどありません。溶連菌に感染している確率が濃厚で、頭痛を覚えた場合は、油断禁物です。

 


痛み止めを飲んでも、症状の根源である溶連菌を退治しなければ無意味でしょう。

やはり、治療するためには抗生物質の服用が欠かせません。特に、少し長めの期間、服用を続けることが大事になります。

 

まとめ

 

このように溶連菌感染症は風邪によく似た症状が特徴です。頭痛発熱めまいなどを伴うことも珍しくありません。

素人目には、判断が非常に難しいので、必ず、病院で検査をしてもらいましょう。

 

溶連菌の感染が確認されたら、症状を抑える薬が必要です。また、同時に、抗生物質の服用も欠かせません。

医師に、指示された処方通りに最後まで抗生物質を飲み切るようにしましょう。

 

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