【スギナ茶の副作用】妊婦はダメ?花粉症対策の嘘ホント

スギナ茶
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花粉の季節になると鼻はでるわ、目はかゆいわでツライですね。

耳鼻科やアレルギー科で処方されるお薬で抑えるだけでなく、体質改善に役立つものとして注目されているのがスギナ茶です。

なんとスギナ茶を飲み始めて花粉症の症状が軽くなったという口コミがけっこうあります。

ただ、このスギナ茶、健康茶と言いながら子どもや妊婦さんにはオススメ出来ないという噂を聞きつけました。

  • スギナ茶に副作用はあるのか?
  • スギナ茶を子どもや妊婦さんが飲んではいけないってホント?
  • スギナ茶が花粉症対策になるってホント?

などなど、スギナ茶にまつわるヒミツに迫ってみたいと思います!

 

スギナ茶で心配される副作用は?

疲労感やイライラ

健康茶として注目のスギナ茶ですが、チアミーゼが豊富なので、長期にわたって大量に摂取するとチアミン(ビタミンB1)欠乏症になる可能性があります。

ビタミンB1は、糖代謝に欠かせないビタミンですから、欠乏するとエネルギーが上手く使えずに疲労感やイライラがでやすくなります。

 

神経や筋肉に影響

チアミン欠乏症の症状として、筋肉や神経組織に影響がでることがあります。

けいれんが起きやすくなる、酩酊状態などが起きる可能性があります。

ただ、スギナそのものを食べるのではなく、お茶を飲む程度ならハッキリとした副作用の症状が出ることはありません。

 

脱水症状がでる

健康茶でデトックス効果が高いお茶は、利尿効果が高いものが多いですね。

スギナ茶も利尿効果のあるお茶ですから、トイレが近くなる、脱水を起こしやすくなるといった心配があります。

水分補給としては、スギナ茶ばかり飲むのではなく、ほかの飲み物やスポーツドリンクなどを取り入れましょう。

 

スギナ茶に含まれる危険要素

チアミナーゼ

スギナには、チアミナーゼが含まれています。

チアミナーゼ活性は、チアミン(ビタミンB1)を壊し、チアミン欠乏症になります。

スギナやつくしを大量に食べると副作用が心配されます。

 

微量のニコチン

微量のニコチンが含まれていることもわかっています。

ニコチンは、末梢神経を収縮させて血流を悪くしますし、健康に悪影響のある物質です。

ほかのアルカロイドとしてパルストリン、パルストニリンが含まれ、”つくしは食べ過ぎちゃいけない”と言われることの根拠になりますね。

スギナ茶やつくしは、ミネラルやケイ素が豊富ですし、健康に良いイメージがありますが、毒も持っているという事です。

 

子どもや妊婦さんは飲んじゃダメ?

健康な人が適量を摂取する分には問題なく、メリットのほうが大きいと思われますが、次の人は控えた方が良いでしょう。

  • 子ども
  • 妊婦さん、授乳中のかた
  • 腎臓に病気がある
  • 心臓に病気がある
  • スギナの近類種にアレルギーがある

お薬を使わない花粉症対策として『スギナ茶』に注目している方がいると思いますが、こうした、副作用がでるリスクの高い方にはオススメ出来ません。

 

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スギナ茶と花粉症の関係

スギナ茶で花粉症対策

健康な方が、スギナ茶を適量摂取する場合には、花粉症が軽くなる事があります。

日本大学の藤本康夫教授の研究によると、藤本教授の周りの花粉症に悩む人が、つくしを調理して食べたところ、症状が軽くなったという人が多かったといいます。

コレは、つくしに含まれる物質が、ヒスタミン、ロイコトリエン遊離を抑える働きがあるからだと結論づけています。

過剰摂取に気をつけなければいけない事を考えると、毎日2~3杯のスギナ茶を飲むのは、花粉症対策としてちょうどよさそうですね。

 

スギナ茶の健康効果

スギナの健康効果をまとめてみましょう。

<自然治癒力増進>

葉緑素のもつ毒作用、細胞の活性化を発揮して、自然治癒力の増進に役立ちます。

ケイ素が血中酸素の補給、細胞の活性化、組織を結びつけるコラーゲンの働きを高め、骨や肌を丈夫にします。

<ミネラルが豊富>

自律神経の乱れを整え、ホルモン合成や代謝に必要な補酵素としてミネラルが活躍します。

デトックス効果を後押しするのも、カリウム、ナトリウムなどです。

<花粉症対策>

ヒスタミン、ロイコトリエン遊離を抑える、粘膜組織を丈夫にする働きで、体質改善に役立つ。

 

花粉症対策の特集番組~あなたを救う医療最前線




 

まとめ

スギナ茶は副作用の不安アリ!持病のある人・子ども・妊婦・授乳中の人は飲まない方が良い!

 

花粉症対策に薬ではなく健康茶を選びたいという方が多いですね。

けれども、スギナ茶の副作用を調べて見ると、副作用の心配がある事がわかりました。

 

健康な人の場合、適量を摂取では問題ないですが、チアミナーゼや微量のニコチンが含まれているというのは不安材料です。

天然の植物由来は安全という思い込みがありますが、特徴を知った上で取り入れて行きたいですね。

また、つくしやスギナに近い種類の植物にアレルギーを持っている場合にも注意しましょう。

花粉症を軽くするためにスギナ茶を飲みたいと思ったら、副作用にも気をつけたいですね。

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